やしろの森公園とは

古くから薪や炭、肥料を得るなど生活に結びついていた森のことを「里山」と言います。
「里山」にはたくさんの動植物が生育するほか、良好な生活環境を守る森として重要な役割があります。
ところが、私たちの生活が変化し、石油や化学肥料を使うようになった近年は、人と森との関わりが薄れ、里山は手入れされずに荒れ果てた状態になっています。
このような里山を身近な自然と親しむ活動の場として、県民の皆さんの手で守り育てていこうというのが「やしろの森公園」です。
やしろの森公園には、いろいろな動植物が生息する豊かな里山林と水辺環境があります。
特に点在する大小のため池には、トンボをはじめとする多様な生き物が見られます。
やしろの森公園では、このような自然豊かな森に親しみ、楽しみながら森の大切さを認識できるような、多彩で楽しいプログラムを展開しています。
特に、子供たちが自然とのふれあいや身近な動植物の観察などを通じて、ものの大切さや自然の営みを理解し、身近な環境について考える場となるとともに、都市住民と地元住民や世代間の交流の場、親子・家族のふれあいの場として、多くの方々に利用されることを期待しています。
このような目的で設置されている公園ですから、みだりに昆虫や植物の採取はしないように、ゴミは各自お持ち帰りください。自動販売機等も設置されていませんので、来園される場合は水筒をご用意ください。また、犬を連れて入園される場合は絶対に放さないで、排泄物は各自で処理しお持ち帰りください。
やしろの森公園の詳細