夏の花

絶滅危惧種ランク表示は兵庫県版レッドデーターブック(2003 年版)に基づきます

植物採集は絶対にしないでください。私たちはこれらの植物を一所懸命守っているのです。

ホソバヘラオモダカ (おもだか科)<BR>水田や溝、湿地など浅い水中に生える多年草で、花期は8月<BR><FONT color="red">兵庫県レッドデータAランク</FONT>
ニワゼキショウ(庭石菖) (あやめ科)<BR>日当たりの良い芝生や道端に生える多年草<BR>葉が石菖に似ているが、石菖はさといも科で、花も全く違う植物です<BR>アメリカから渡来した帰化植物ですが、群生している姿はなかなかきれいです
ホソバヘラオモダカ(A)
ニワゼキショウ
 コヒロハハナヤスリ
ヒメヤブラン(ゆり科)<BR>日当たりの良い草地に生える多年草で、花期は7月〜9月
ツユクサ(つゆくさ科)<BR>草地に普通に生える1年草で、花期は6月〜9月
ミソハギ(みそはぎ科)<BR>湿地に生える多年草で、花期は7月〜8月
ヒメヤブラン
ツユクサ
ミソハギ
アブラガヤ(かやつりぐさ科)<BR>湿地に生える多年草
イヌホタルイ(かやつりぐさ科)<BR>湿地に生える1年草
ハルジオン(きく科)<BR>北アメリカ原産の多年草で、園芸植物として輸入されたものが野生化して広がった
アブラガヤ
イヌホタルイ
ハルジオン


*****これらの草花はみんなの貴重な財産です。絶対に採らないでね!!*****
シカクイ(かやつりぐさ科)<BR>湿地に生える多年草。高さ30〜50cmくらいで、茎が四角なのでこの名がある<BR>指先で茎をつまんで転がしてみると、茎が丸くないことが分かる
ヒメオトギリ(おとぎりそう科)
ヨウシュヤマゴボウ(やまごぼう科)<BR>北アメリカ原産の帰化植物。明治のはじめに渡来<BR>穂状になった花は上又は横向きに咲くが、黒紫色の実が成ると重みで垂れ下がる
シカクイ
ヒメオトギリ
ヨウシュヤマゴボウ
ヌスビトハギ(まめ科)<br>和名「盗人萩」と書き、果実が盗人の足跡に似ているからだと言われますが・・・
ヒメシロネ(しそ科)<BR>湿地に生える多年草
ヘクソカズラ(あかね科)<BR>蔓性の多年草<BR>中央が赤くヤイト(お灸)の痕に似ていることからヤイトバナとも呼ばれる
ヌスビトハギ
ヒメシロネ
ヘクソカズラ


*****これらの草花はみんなの貴重な財産です。絶対に採らないでね!!*****
ネジバナ(モジズリ)(らん科)<BR>日当たりの良い草原、芝生などに生える多年草<BR>花序が螺旋状になるのでこのように呼ばれる
セリ(せり科)<BR>春の七草の代表格の香り高い野草で、湿地や清水の流れる溝の中に生えます<BR>食用に採取するのは5月上旬までですが、8月には清涼感のある白い花が咲きます
ノギラン(ゆり科)<BR>日当たりの良い草地に生える多年草<BR>花期は6〜8月で15〜50cmの花茎をのばし、写真のような花をつけます<BR>秋、冬になってもロゼット状の葉と総状花序が残ります<BR>「ラン」と言う名がつきますが、ユリの仲間です
ネジバナ
セリ
ノギラン
ササユリ<BR>ササユリはよく目立ち、美しいため遊歩道近くの花の多くが採られてしまいました<BR>非常にデリケートな植物で、持ち帰っても決して根付くことはありません<BR>里山の自然環境にしか育たない貴重な植物です<BR><FONT color="red" saize="5">*****絶対に採らないでください*****</FONT>
トキソウ (らん科)<br>サギソウと同様、湿原に生える多年草で、茎の中程に柄のない葉が1枚だけ付く<BR>名は鳥の朱鷺に似た色からサギソウに対してトキソウと呼ばれる<br><FONT color="red">絶滅危惧種Cランク</FONT>
サギソウ(らん科)<FONT color="red"></FONT><BR>最近は園芸品種がいろいろと販売されていますが、これはここに元から自然に生えているものです<BR>かつてはあちこちの湿地にたくさん見られたものですが、開発で湿地が少なくなっただけでなく、<br>園芸のために採取する人が増え、自然にあるものが激減しています<BR>当公園で見つけても絶対に採取しないでください
ササユリ
トキソウ(C)
サギソウ


*****これらの草花はみんなの貴重な財産です。絶対に採らないでね!!*****
イヌタヌキモ<BR>タヌキモの類は非常に少なくなってますが、その中では比較的多く見られます
ヒメタヌキモ(たぬきも科)<BR>タヌキモの仲間は、葉や地中茎に補虫嚢と呼ばれる小さな袋を付け、<BR>ミジンコなどの水中の微小生物を捕らえている食虫植物です<BR>アメリカザリガニが入ったり、ため池の改修、水質の悪化、<br>マニアの採集などできわめて珍しくなりつつあります<BR>特に「業者やマニアの採集」は絶対に許せません<BR><FONT color="red">絶滅危惧種Bランク</FONT>
ノタヌキモ(たぬきも科)<br>タヌキモの仲間は、葉や地中茎に補虫嚢と呼ばれる小さな袋を付け、<BR>ミジンコなどの水中の微小生物を捕らえている食虫植物です<BR>アメリカザリガニが入ったり、ため池の改修、水質の悪化、<br>マニアの採集などできわめて珍しくなりつつあります<BR>特に「業者やマニアの採集」は絶対に許せません
イヌタヌキモ
ヒメタヌキモ(B)
ノタヌキモ
アギナシ(オモダカ科)<BR>オモダカとよく似ていますが、二つに裂けた葉の側裂片の先端が<BR>鋭く尖っているのがオモダカで、丸みがあるのがアギナシです<BR>(「丸み」と言っても虫眼鏡で見なければわからない程度)<br><FONT color="red">(絶滅危惧種Bランク)</FONT>
マルバオモダカ(オモダカ科)<br>湖沼やため池に生育する抽水または浮葉性の植物<BR>花が咲いた後、花茎の花の付く位置に「胎生芽」と言って、<BR>落下すればそのまま幼植物になる栄養繁殖器官をつけます<br><FONT color="red">(絶滅危惧種Bランク)</FONT>
モウセンゴケ (もうせんごけ科)<br>日当たりの良い酸性の湿地に生える多年草<BR>葉の表面に褐色で粘着性のある繊毛が多数あり、取りもちのように粘って虫を捕らえ、<BR>消化液を分泌して虫を溶かして養分にする食虫植物です
アギナシ(B)
マルバオモダカ(B)
モウセンゴケ


*****これらの草花はみんなの貴重な財産です。絶対に採らないでね!!*****

ヒナノシャクジョウ(ヒナノシャクジョウ科)<BR> シャクジョウ草は葉緑素を持たない腐生植物で、きわめて数が少なうえ、<BR>見つけるのが非常に難しいので、めったに見ることができません<BR>漢字では「雛の錫丈」と書き、小さくて錫杖のような形をしているからでしょう<BR>錫杖とは僧侶・修験者の持つ杖で、頭部は錫で作り、数個の環を掛ける(広辞苑より)<br><FONT color="red">(絶滅危惧種Bランク)</FONT>
キキョウ(ききょう科)<BR>秋の七草の一つで、かつては山野にたくさん見られた花ですが、最近激減しました
タコノアシ(ユキノシタ科)<br>沼、水田、河原などに生えます<BR>なぜ「蛸の足」だって?上の写真をひっくり返して見てください<BR>花序の形と実が蛸の足と吸盤に似ているでしょう
ヒナノシャクジョウ(B)
キキョウ
タコノアシ(A)
ツルアリドオシ(あかね科)<BR>対になった子房が合着しているため、<br>2個ずつ対に花をつけ、真っ赤な球形の実が成ります
コマツナギ(まめ科)<BR>茎が非常に丈夫なので駒(馬)さえ繋げるという意味だそうです
ヒメミクリ(みくり科)<BR>ミクリ類は日本に9種、兵庫県下には4種が確認されています<BR>いずれの種も兵庫県版レッドデータブックに挙げられています<BR>ため池や湿地、河川等に群生する多年草で、花期は6月〜7月頃、<BR>白色の単性花を穂状に密集し、雄花を上部に、雌花は下部つけます<BR>ミクリ(実栗)の名は果実が栗のいがに似ていることに由来します<br><FONT color="red"> 絶滅危惧種Bランク</FONT>
ツルアリドオシ
コマツナギ
ヒメミクリ(B)


*****これらの草花はみんなの貴重な財産です。絶対に採らないでね!!*****

コウガイセキショウ
トンボソウ<BR>群生していたところがあったのですが、ある日気が付くと、<BR>その場所には一本もなくなっていました<BR>一体どうしたのでしょうか?
オオバノトンボソウ(ノヤマトンボソウ)(らん科)<BR>トンボソウにくらべ背丈も高く(約50cm)、葉も大きい
コウガイセキショウ
トンボソウ
オオバノトンボソウ
ウツボグサ
ミズオオバコ
ミヤコグサ


*****これらの草花はみんなの貴重な財産です。絶対に採らないでね!!*****

オカトラノオ
ヌマトラノオ
ノアザミ
イチヤクソウ
ノハナショウブ(C)
カキラン(C)